撮影用のバーと(レトロ喫茶店?)を作ります②(撮影ブースの製作)セリアで購入した6連LEDを配置していきます

ミニチュアドールハウスのインスタの投稿などをずっと追っていると、一つの部屋を作ってそこに自分の作ったミニチュアを展示されているのをよく見かけます。
部屋を作ることによって、スタイルの統一感を整えることができるのだと思います。
ミニチュアをその空間に置くと、艶や世界観が合わないことが分かったりします。
今回は特に古いバー(または純喫茶)をイメージしています。
やはりバーといえば間接照明、並んだリキュールやウイスキーでしょうか。
なので間接照明のついた棚を設置したいと思いました。
そして全体の部屋はブラウン基調、木目仕上げにしたいと思います。
ではまず部屋を製作します。例のごとく写真を撮り忘れ?完成品の写真になります。
ブログやインスタのつらいところは写真を撮らなければならないため作業にのめりこめないところです(笑)
こちらが部屋ブースの写真です。

家にあった余った木材で製作しています。
横の板は5.5mm合板です。
それに余った壁紙(ダーク色の柄)のものを貼りました。
右横の線は壁紙の耳です。寸足らずでしたのでわざと残しました。かっこいいかなと。
底面には水性ニスを塗りました。
そしてこの壁面は取り外しできる構造にしました。
壁紙を変えたいときにすぐ交換できるようにしています。
差し込み式です。

この写真のように底面の外にさらに枠を作りその間に差し込む構造にしています。
では次にライティングされた棚を作っていきたいと思います。
余った木材で作ろうと思っていましたが、セリアの6連LEDを間接照明にするには木材に溝を彫らねばなりません。
めんどくさいな~いい材料ないかな?と、うちの廃材置き場をあさっていたら、捨てようと思っていた100均の額縁が目に入りました!
これだ!
100均の額縁は後ろに板が入るためⅬ字型に溝が切ってあるのです。
しかもちょうど4mmから5mmくらいの隙間でLEDを押し込むのにちょうど良い深さでした。
皆さんもぜひ100均の額縁を材料の一つとして考慮ください。
それでいいサイズにカットして接着剤でくっつけます。
そしてグルーガンでLEDを押さえていきます。


わかりにくいかもしれませんが、画面の下に当たるところが棚の上方になります。
電池が下方になります。
では早速ブースに配置してみましょう。

こんな感じで光ります。
本当は均等にぼわっと光るものが欲しかったのですが何せ100均縛りで製作しているものですから(笑)
電池が丸見えですが無問題。
手前にカウンターが入りますので大丈夫です。
これからコツコツと仕上げていきます。
ほかにもミニチュアボトルの製作記事あげています。
こちらもご覧ください。
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