今日は6本セットの中の3番目のミニチュアボトルのレビューをお送りいたします。レビューといっても、写真と翻訳をのせてるだけなんですけどね(笑)けどやっぱり翻訳もこんな機会がないとしないので、改めて内容がわかるからよかったです。
では箱の中の左から3番目のミニチュアボトルを紹介していきます。
まずは写真。


印象は…真ん中が太い!という印象です。というか、ふっくらしてかわいいですね。
コカ・コーラの商標が瓶にエンボス加工となっています。これは当時としてはかなり高い技術だったのではないでしょうか?
また瓶本体に縦の溝加工が入っていますね。
あとは土台の広がり方がエレガントです。
では説明をひも解いていきましょう。
まずは写真。

で、例のごとくOCRで分析
1915 The inevitable confusion generated by such diversity and imperfections in the straight-sided bottle led to the adoption of the now famous “hobbleskirt” bottle. The “prototype” of this bottle had a much more exaggerated hobbleskirt shape and was never put into production. This prototype bottlel led to the design of the more streamlined contour bottle.
100 Anniversary Evolution of the coca-cola contour bottle
うーん、プロトタイプ?試作品ってこと?
Google先生に聞きましょう。
1915 ストレートサイドボトルのこのような多様性と不完全さによって生じる避けられない混乱により、現在有名な「ホブルスカート」ボトルが採用されました。このボトルの「プロトタイプ」は、はるかに誇張されたホブルスカートの形をしており、生産されたことはありません。このプロトタイプのボトルは、より効率的なコンターボトルの設計につながりました。
by Google翻訳
おおー。なんとなく分かったような。つまり試作品作ったけど、デザインが誇張しすぎてるから生産に至らなかったってことですかね?それを記念ボトルに入れてくれるんだ。ありがたいですね。
せっかくなのでdeepl先生にも聞いてみましょう。
1915年 ストレートサイドボトルの多様性と不完全さから生じる混乱は避けられず、今では有名な「ホーブルスカート」ボトルが採用されることになりました。このボトルの「プロトタイプ」は、より誇張されたホーブルスカートの形をしていましたが、生産されることはありませんでした。このプロトタイプのボトルは、より流線型のコンターボトルのデザインにつながった。
by deepl 翻訳
今パート②見返してたら、その時のボトルは不良品がたくさん出てたって書いてたわ。なるほどね。1915年て第一次世界大戦真っ最中?なんか歴史を感じますね。当時の日本と技術が違い過ぎるな~
では次はパート④へ行きます。ご覧いただきありがとうございました。
